子供の風邪
卒乳をしたころから、子どもは免疫力が下がり体調を崩しやすくなると言われています。お乳をあげている間は栄養や免疫物質を豊富に摂ることができていたため、当然といえるかもしれません。卒乳して風邪を引きやすくなるのもそのことからです。子供の風邪は主に、発熱、鼻水、咳などです。熱はなく、鼻水がダラダラ垂れている子供をよく見かけます。鼻水はアレルギーの可能性もありますので、症状をよくみて、場合によっては病院を受診すると良いでしょう。発熱もよくありますが、思ったより元気だと感じることもあります。様子を見て病院へいくようにしましょう。子どもはしょっちゅう風邪をひきますので、普段からかかりつけの医師、病院を見つけておくことをオススメします。
保育園や託児所に子供を預けることにより、周りの子供からいろいろな菌をもらってしまうというのもよくある話です。また、子供がかかった病気に親も移ってしまうという話もよく聞きます。託児所などにいる幼児はもし病気にかかった場合は、ほかのお子さんに移してしまうことが多いので、預かってもらえなくなります。やむおえず家で看病することになりますが、お仕事の都合で休めない場合は、ベビーシッターや病児保育を利用したり、祖父母の力を借りたりと方法はあります。病児保育とは、専門の保育室で看護師や保育士が看護を行います。各市区町村に問い合わせをしておきましょう。事前登録が必要になります。再登園する際は病状により、医師の証明書が必要になることもあります。
子どもは突然風邪をひいたりします。託児所で流行している場合もあり、避けたくても避けられないものです。託児所や保育園に預けて働いているママは、急なお休みに申し訳ない気持ちでいっぱいになることでしょう。その点風俗店は急なお休みにも対応してもらえますし(お客さんに迷惑はかかるかもしれませんが)女性の急なお休みはよくあることですので、子どもについていてあげてください。また、子どもの風邪は親へ症状が移ることもよくありますので、マスクをしたり、子どもと接触する時は気をつけるようにしてください。そして少し良くなったからといって登園させずに、またぶり返すことがありますので完全に回復をしてから預けるようにしましょう。